2026.08.07 RELEASE

店舗DXは、
システム導入では終わらない。

人が変わる。現場が変わる。未来が変わる。
若手DX担当者の挑戦を追体験しながら、実践の勘所を学ぶ一冊。

著者
齊藤弘太
発行
セルバ出版
定価
1,980円(税込)
スーパーの現場でAI、ビーコン、ストアモードを活用する登場人物たち
物語で学ぶ! 店舗DX「超」実践ガイド 表紙

WHY STORE DX, WHY NOW

ECがこれだけ普及しても、
買い物の主役は、まだ実店舗だ。

90%

経済産業省の調査によると、2024年の物販系BtoC市場におけるEC化率は9.78%。つまり、日本の小売市場の約9割は、今も実店舗で動いています。

日本最大の購買接点は、今なお実店舗です。

THE NEXT FRONTIER

この「9割」に、
デジタルの力でアプローチする。

店舗には、商品を手に取る体験、スタッフとの会話、偶然の発見があります。一方で、レジを通る前の行動や「買わなかった理由」は、長くデータの外に置かれてきました。

本書は、その巨大な未開拓領域を、ビーコン、OMO、生成AI、AIエージェントで照らしながら、現場で働く人を主役にした変革の進め方を描きます。

物語で学ぶ! 店舗DX「超」実践ガイド 表紙

A GUIDE FOR THE 90%

店舗DXは、一部の先進企業だけのテーマではない。

日本の小売市場の約9割を支える実店舗を、次の時代へつなぐ挑戦です。だからこそ今、現場の心を置き去りにせず、データとテクノロジーを成果へ変える実践のための一冊が必要です。

物語を読む

出典:2025年8月 経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」。2024年の物販系分野のBtoC-EC化率は9.78%です。

THE REAL ISSUE

現場は、DXが嫌いなのではない。

「自分たちを理解してくれないDX」が嫌いなのだ。

本部が描く合理性と、現場が守ってきた誇り。その間にある深い溝を埋めずに、変革は始まりません。本書は、技術の導入手順だけでなく、人と人が衝突し、対話し、信頼を築く過程を描きます。

若手DX担当者とベテラン店長がスーパーのバックヤードで向き合う場面

THE STORY BEGINS

ある日、一人の若手DX担当者が、
スーパーの現場へ配属された。

A STORY THAT MOVES PEOPLE

物語だから、現場の痛みが
自分ごとになる。

主人公は、入社3年目のDX担当・北村太陽。ITアレルギーの強い中西店長が率いる「グッドデイ桜町店」に飛び込み、失敗と小さな成功を重ねながら、現場とともに変革を進めます。

自宅で悩む北村太陽
01

突然、現場へ。

データの世界から、泥臭い店舗の最前線へ。

店舗でストアモードを試す場面
02

データが対話を生む。

ビーコンとストアモードが、見えなかった行動を照らす。

深夜まで店舗業務に追われる場面
03

AIは、相棒になれるか。

忙しい店長を支える「デジタル副店長」構想へ。

地域の買い物支援に取り組む場面
04

一店舗から、地域の未来へ。

農家、競合店、配送をつなぎ、開かれた店舗をつくる。

STORY × PRACTICE

感情で理解し、
図解で腹落ちする。

各ストーリーの後には、実務に落とし込む「DX解説」を収録。店舗DXの全体像から、ビーコン、OMO、生成AI、AIエージェントまでを段階的に学べます。

OFFLINE DATA

「誰が、いつ、どこに来たか」を可視化する。

来店ログや店内行動を、顧客の同意とプライバシー保護を前提にデータ化。POSだけでは見えない「買う前の迷い」を店舗改善に生かします。

ビーコンの仕組みを解説する図

SEVEN CHAPTERS

店舗DXの現在地から、
その先の未来まで。

01

「本部と現場」の深い溝。店舗DXの真の夜明け

02

オフラインデータを「財産」に変えるビーコン戦略

03

LTVアップを実現! OMOで結びつくオンラインと店舗

04

生成AIが切り拓く「科学的店舗運営」のメカニズム

05

AIエージェントと加速する現場改革

06

地域連動型DX ― 開かれた店舗の未来へ

07

店舗DXの最終形と、愛しき小売業の未来

FOR EVERY DX CHALLENGER

現場を変えたい、
すべての人へ。

DX推進担当者

現場の反発を乗り越え、協働を生む進め方を知りたい。

店舗責任者・スタッフ

デジタルを負担ではなく、判断を助ける相棒にしたい。

経営者・事業責任者

店舗、EC、AIをつなぎ、持続的な成長モデルを描きたい。

DXに興味がある人

専門用語だけではない、実践のリアルを物語で学びたい。

公園で店舗DXの目的を語り合う場面

THREE PRINCIPLES

本書が伝えたい、
3つの視点。

  1. 01
    現場の主役は、あくまで人。

    デジタルは人を管理するためではなく、人が本来の仕事に集中するためにある。

  2. 02
    データは、対話のためにある。

    本部と現場が同じ景色を見て、ともに答えをつくるための共通言語。

  3. 03
    小さな成功を、積み重ねる。

    一つの棚、一人のスタッフの変化から、組織の文化は動き始める。

著者 齊藤弘太

AUTHOR

齊藤 弘太

キャンビーエッジ株式会社 代表取締役 CEO

店舗DXの本質は、システム構築そのものではありません。現場で働く人の想いに向き合い、データを対話の道具に変え、小さな成功をともに積み上げることです。

本書では、その泥臭くも尊いプロセスを、一人の若手DX担当者の物語として描きました。読み終えたとき、目の前の店舗が少し違って見え、最初の一歩を踏み出す勇気が生まれることを願っています。

「人が、もっと人らしく働ける店舗をつくる。」
Cambie Edge ロゴ

CAMBIE EDGE

テクノロジーに、
人の温度を。

キャンビーエッジ株式会社は、店舗DX、顧客体験、生成AI活用、商品開発を通じて、現場と事業の可能性を広げる会社です。合理性だけを押しつけるのではなく、人の感覚や暗黙知を尊重しながら、実装可能な変革を設計します。

MISSION現場に寄り添うDXを。
VISION人が主役であり続ける未来へ。
VALUEデータは対話のためにある。
物語で学ぶ! 店舗DX「超」実践ガイド

THE JOURNEY STARTS HERE

あなたの現場にも、
変革の物語を。

完璧な準備はいりません。目の前の一つの棚、一人のスタッフとの会話から始めてみませんか。

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2026年8月7日発売予定/定価1,980円(税込)/ISBN 978-4-86851-075-8